静岡市議会 2022-02-09 令和4年 厚生委員会 本文 2022-02-09
96 ◯山本食品衛生課長 それでは、安倍川花火大会食中毒損害賠償請求事件の控訴審の結果について御報告いたします。
96 ◯山本食品衛生課長 それでは、安倍川花火大会食中毒損害賠償請求事件の控訴審の結果について御報告いたします。
なお、事業者とのその後の対応につきましては、控訴審の判決確定後に本確約書を遵守するよう強く要請を受けましたが、本市からは、先ほどの2点目の河川占用不許可処分取消請求控訴事件についての控訴棄却の判決が出た場合については、一審での判決結果と同様に裁量権の逸脱、または濫用などの実態的な違法が認められた場合を前提とすることは当然であり、この確約は意味を失っている旨などを回答いたしております 以上、市民の皆様
審査に当たっては、今般の控訴審判決における裁判所の判断内容及びさきに不許可処分を行ってから現時点までの状況の変化を踏まえて、極めて慎重な判断が求められていることから、複数の弁護士とも協議しており、処分の決定までにはしばらくの期間を要することとなります。以上であります。 ◆1番(田久保眞紀 君)ご答弁ありがとうございました。では、1問目の図書館建設のことから少しお伺いをしていきます。
これを、控訴審判決要旨で東京高裁が認定した諸事実と見比べたとき、部長の答弁は満点の正解じゃないですか。伊東市行政手続条例第8条に従って、このとおりの理由を示せば行政手続の瑕疵を指摘されることはなかったと思われますが、判決要旨を見る限り、2月13日時点で事業者に不許可理由を示していなかったのではないかと思われることから、確認のため伺うものです。
(2) 平成31年2月13日に河川占用不許可処分を行ったことについて、同年3月6日、市議会3月定例会一般質問において、行政手続の内容を確認する意図で取り上げたが、その際の建設部長答弁に従えば、本控訴審判決において、東京高等裁判所が指摘するような手続上の瑕疵があったとは考えられないが、処分当時、答弁内容に相当するような不許可理由を実際には明示していなかったのか伺う。
そうなると、これは単なるメモ書きとかいう問題ではなくなってくるんですが、これは裁判においても特に反論がなされていないようですけれども、今、条例適用外事業になってしまっていて、3月17日、次の控訴審がありますので、そこでしっかり取り返せればいいんですが、現状では、この公文書だけではないですよ、何枚か証拠書類が出ているのは確認しています。
この中の1件控訴審があります。控訴審判決が3月17日に予定されていまして、もう一件、4月16日に判決が言い渡されると、このような状況になってございます。
本件につきましては、令和元年8月21日に、東京高等裁判所における控訴審判決で、本市の主張が全面的に認められ、さきの9月定例会の総務委員会で報告させていただいたところです。 原告は、この控訴審判決を不服とし、令和元年8月29日に上告しておりました。 このたび、令和2年2月20日付で、上告に対する最高裁判所の決定がありましたので、報告させていただきます。 最高裁判所の決定は、次のとおりです。
本市といたしましては、今後の控訴審におきましてもこれまでと同様、適切に対応してまいりたいと考えております。 報告は以上でございます。 57 ◯寺尾委員長 ただいまの報告に対しての質疑ありますか。
控訴審判決の意義の1つに、次のことが挙げられております。学校と教育委員会、自治体の間の情報共有や安全確保における協働の重要性の必要性を認めたと。現場に任せてやって、現場はさまざまですからみたいなことは、現場の教員に判断を任せる、押しつける、負担を押しつけることにもなりかねない。この判決の1つの意義は、事故発生後の個々の教師の判断が適切だったかという問題には触れていないわけです。
四 宮 和 彦 君 ────────────────────────────── 27 1 マンダリンホテル跡地購入をめぐって便宜を図った見返りに建設会社から現金1,300万円を受け取ったとして、収賄罪に問われた佃弘巳前市長の控訴審判決において、懲役2年、追徴金1,300万円の刑が確定したことに対する本市の対応について伺う。
初めに、マンダリンホテル跡地購入をめぐって便宜を図った見返りに建設会社から現金1,300万円を受け取ったとして収賄罪に問われた佃弘巳前市長の控訴審判決において、懲役2年、追徴金1,300万円の刑が確定したことに対する本市の対応について3点伺います。
次に、政務活動費にかかわる訴訟(控訴審)の結果報告について説明を聞くこととします。 119 ◯新村議会事務局次長 それでは、政務活動費に係る不当利得返還請求権等行使請求控訴審の結果について報告いたします。 資料はございません。
議案第208号 令和元年度静岡市一般会計補正予算(第3号)中所管分 議案第209号 令和元年度静岡市競輪事業会計補正予算(第1号) 請願第3号 2019年10月からの消費税10%中止を求める請願 ────────────────────────────── 委員会の報告案件 平成31年(ワ)第204号配当異議請求事件に係る和解について 政務活動費に係る訴訟(控訴審
「梅雨空に 9条守れの 女性デモ」という俳句が政治的であるとの理由で、さいたま市の公民館だよりへ掲載を拒否され、これを不服として提起された、いわゆる9条俳句訴訟は、一審、控訴審、最高裁ともにさいたま市が完全に敗訴いたしました。最近で最も明快な胸のすくような表現の自由の裁判でした。表現への不当な干渉が断罪され、憲法学者から事実上の検閲と指摘された事態が誤りであったことが明白になりました。
家族や行政に頼れず、不安やストレスがたまった末の犯行で、先日の名古屋高裁での控訴審判決では、被告が夫や両親、行政機関の十分な支援を受けられないまま負担の大きい多胎育児に1人で懸命に取り組む中で起きた痛ましい事案と、母親の置かれた育児環境には考慮すべき一定の事情があったと認めております。
広 君 参与兼指令課長 後 藤 英 孝 君 航空課長 池 田 悦 章 君 ────────────────────────────── 委員会の審査案件 議案第23号 平成31年度静岡市一般会計予算中所管分 ────────────────────────────── 委員会の報告案件 富士山消防ヘリ救助に係る控訴審
富士山消防ヘリ救助に係る控訴審の和解成立について報告を聞くことといたします。 66 ◯村田消防局長 富士山消防ヘリ救助に係る控訴審の和解成立について御報告いたします。
本年4月26日、仙台高裁において、東日本大震災による津波によって、児童74人、教職員10人が犠牲となった宮城県石巻市立大川小学校の遺族の方々が、県と市に対して損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決がありました。 裁判長は、学校側は危機管理マニュアルに避難場所を定める義務があったのに怠ったとして、1審の仙台地裁が認めなかった震災前の過失を認定し、賠償の支払いを命じました。
2011年3月に発生いたしました東日本大震災において津波で犠牲となった児童の遺族が提訴いたしました控訴審判決においては、震災前の市や学校の防災体制の過失が認定をされ、市や学校に組織的な不備を指摘されたものであり、組織の責任や徹底した平時の備えを求めたということでございます。まだ確定はしておりませんが、こういった一つの判決が出ております。